トリコトラフト

2012年12月31日 MTG
今年ももうすぐ終わりますね。
せっかくなのでRTR環境初期からずっと使っていたトリコトラフトのレシピをメモ程度に載せておきたいと思います。

前環境ではずっとステロイドを使っていたので、RTR環境でも雷口のヘルカイトを使えるデッキを探していました。
その時知り合いから勧められたのがトリコトラフトでした。
雷口のヘルカイトを使えるならということでカードを即購入して構築。

時間もなく調整があまりできずGPTでもSEに残れない日々が続きましたが、GPT名古屋@マスターズギルドで初のGPT優勝できた時のレシピを載せます。

以下マスターズギルドさんのページから拝借したものをそのまま。


1 Mountain / 山
2 Island / 島
1 Cavern of Souls / 魂の洞窟
1 Slayers’ Stronghold / 処刑者の要塞
2 Clifftop Retreat / 断崖の避難所
4 Steam Vents / 蒸気孔
4 Sulfur Falls / 硫黄の滝
4 Hallowed Fountain / 神聖なる泉
4 Glacial Fortress / 氷河の城砦

2 Dissipate / 雲散霧消
2 Essence Scatter / 本質の散乱
2 Syncopate / 中略
2 Azorius Charm / アゾリウスの魔除け
2 Pillar of Flame / 火柱
4 思考掃き / Thought Scour
1 Feeling of Dread / 戦慄の感覚
2 Devil’s Play / 小悪魔の遊び
4 Searing Spear / 灼熱の槍

4 Geist of Saint Traft / 聖トラフトの霊
4 Thundermaw Hellkite / 雷口のヘルカイト
4 Restoration Angel / 修復の天使
4 Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士

サイドボード
1 Cavern of Souls / 魂の洞窟
2 Supreme Verdict / 至高の評決
2 Mizzium Mortars / ミジウムの迫撃砲
2 Clone / クローン
2 Detention Sphere / 拘留の宝球
2 Pillar of Flame / 火柱
2 Dungeon Geists / 地下牢の霊
2 Purify the Grave / 墓場の浄化


実はこの日はカウンターの使い勝手を比べたくて3種類を2枚ずつ積んだ実験的な構成にしてました。
中略を勧められたので試してみようということだったのですが、個人的な結論としては中略はこのデッキには不要です。
毎ターンなにかしらスペルを唱え、メインで動くことの多いこのデッキでは十分なマナを構えることができないことが理由です。
また、マナの伸びないこのデッキでは瞬唱経由でプレイすることもほぼ不可能です。

あとは島か山を一枚平地に変えたいですね。思ったよりも白マナが出ないです。

カウンターと平地の部分以外はこの時点では満足いく構築に仕上がりました。
自分で試行錯誤を繰り返して作り上げたデッキは愛着が湧きますね。
他の構成についても聞いていただければお答えしたいと思います。

GP名古屋ではラクドスミッドレンジを使用したのでこの時点で調整は終わっています。
なぜ今この記事を書いたかというと、大掃除をしていてこのデッキを見つけたからです。
GP名古屋後一度もMTGしていませんが、ちょっとこのデッキを調整し直したいと思います。

大晦日は友人と徹夜でドラフトし続けます。
今から楽しみ^^

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